楽に生きよう。

人生100年時代、誰もが初めての時代がやって来る。

朝の時間が好き



朝の時間。

主婦って忙しい。

だけどホントはとっても大事な時間。

まだ暗くて静かな家族の起きていない時間が私は好き。

妻になり、母になり、家族のことを気遣うのは当たり前だと思って生きてきた20年。

 

家族を見回して、あれれ?

自分ばかりが、こまねずみのように朝から晩まで動いていた。

忙しく動く私を気遣う家人はいない。(私が勝手にそう感じてるだけかもね)そしてイライラ!

 

勝手に相手を気遣って、勝手に忙しく動いていただけなんだよね。

やっと、気がついた(遅‼︎)

 

20年もかかってしまったけれど、子供達も大人になったのだから自分がしたくないことはやめることにした。

 

そしたら随分と気分が楽になって、

同じように忙しい日でもイライラしないんだ(時々はイラっとする事もある(笑))

アーユルヴェーダ*1では時間にエネルギーがあると言われている。

6時前に起きると目覚めがいい。

ヨガや瞑想にも6時前が向いていると言いう。

 

時間のエネルギーに自分も乗っかって生活したら、心地良く過ごせそう。

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アーユルヴェーダ的時間のエネルギー

 

*1:

アーユルヴェーダ インド大陸の伝統的医学である。トリ・ドーシャと呼ばれる3つの要素のバランスが崩れると病気になると考えられており、これがアーユルヴェーダの根本理論である。

生気、生命を意味する「アーユス」(サンスクリット語)と知識、学を意味する「ヴェータ」の複合語である。医学のみならず、生活の知恵、生命科学、哲学の概念も含んでおり、病気の治療と予防だけでなく、より善い人生を目指すものである。健康の維持・増進や若返り、さらには幸福な人生、不幸な人生とは何かまでを追求する。歴史は古く一つの体系としてまとめられたのは早くても紀元前5 - 6世紀と考えられている。古代ペルシア、古代ギリシャチベット医学など各地の医学に影響を与え、インド占星術錬金術とも深い関わりがある。ウィキペディアより